納得のいくエクステリアにしたいけれど解決法が…

Re;Light

2016.1.28 Thu

より良い暮らしにするため、インテリアに拘ってみたりすることってありますよね。使い勝手の良さやお気に入りの家具で揃えたりと、趣向を凝らす程悩むものではないでしょうか。
では、エクステリアに関してはどうでしょう?様々な人の目にも触れる機会も多いので、また違った悩み事が出てきそうですよね。
そこで今回は、「エクステリア事情!実はこんな部分で困っています…」というアンケートを取ってみました。

避けて通れない?設備の劣化や庭の手入れに四苦八苦…

アンケートの結果、最も多かったのが「劣化の悩み」、次いで「雑草について」といった回答が多くみられました。

・自宅のエクステリアに関して悩んでいることはウッドデッキが古くなっていることです。(30代/男性/会社員)
・フェンスの塗装がはがれやすくて困っています。さびが心配ですし、見た目も悪いです。(40代/女性/無職)
・暴風雨で表面が大分痛んできたこと。一部形が変形していること。(40代/女性/会社員)
・庭の雑草が季節ごとに生えてくる種類が違い草取りをしないで済むようになったら嬉しい。(50代/女性/専業主婦)
・土の部分に雑草が生えて困っているので、どうにかしたいと思っています。(20代/女性/学生)
・夏場は、雑草とるのが大変です。ネコがいたり、フキとか食べられるものもあるので、除草剤が使えない。(40代/女性/パートアルバイト)
・庭に柵をつけたいのだが、お隣と共有しているので話し合わなければいけない!だけど話しづらい…(20代/女性/パートアルバイト)

最も多くの人が悩んでると見られたのが、設備などの劣化に関することのようです。長年使用してきたものですと、老朽化に伴い安全面での不安が感じられるのかもしれませんね。
塗装の剥がれでは錆が生じる可能性が見られたり、視覚的な問題も引き起こされると考えられているようです。また、自然災害のような不可抗力を受けることで、本来の機能が損なわれてしまうという悩みには、対処の難しさが表れているのかもしれません。
次に多かった雑草問題では、年間を通して多種ある草の除去に追われる、土の見える至る部分への対策といった、細かな手間をかける必要性がうかがえるのではないでしょうか。動物などが絡んでくると薬品に頼れないのも頷けますよね。
他には隣人との共有スペースについての悩みなどが挙げられました。

上手に付き合うことは、快適な空間へと繋がる?

最も多かった劣化や老朽に関しては、使用年月が伴うことで数多くの人が悩んでいるように見受けられましたが、早めの対策をとることで、長く使える可能性にも成り得るのではないでしょうか。
雑草の問題では、ガーデニングを楽しんでる人には切り離せない問題なのかもしれません。そうじゃない人でも、主に手作業で定期的に時間を費やすといった点が悩みの種とされているようです。
住みやすい空間を作るためには、手間を惜しまずにそれなりの努力が必要なのかもしれませんね。

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2015年12月22日~2016年01月05日
■有効回答数:100サンプル

 

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お墓のことで困ったことランキング

gooランキング

日本では、直系の家族を葬る場所として代々受け継がれているお墓。しかし、核家族化が進んだ現代では、一家族にひとつのお墓を建てるケースは少なくなってきているようです。しかし、相続によってお墓の管理をする必要になる場合もあります。お墓の事情は、人によってさまざま…。そこで今回は、お墓のことで困ったことを関東在住のみなさんに聞いてみました。今回のランキングでは、お墓に関する切実な事情が垣間見えました。

■お墓のことで困ったことランキング
1位:雑草が生い茂っていた
2位:カビや苔が取れない
3位:黒ずみが取れない
⇒4位以降のランキング結果はこちら!

1位に選ばれたのは、《雑草が生い茂っていた》でした。住んでいる場所から遠く離れた場所にお墓がある場合は、頻繁には行けないもの。久しぶりにお墓参りに行ってみると、お墓の周囲に《雑草が生い茂っていた》という場合が多そうですね。2位には、《カビや苔が取れない》がランク・イン。長年放置されてしまうと、お墓にカビや苔がびっしり生えてしまうことも…。ちょっとやそっとの掃除では、取りきれないのが辛いですよね。また、3位の《黒ずみが取れない》も、頻繁にお墓参りに訪れることができないからこその結果ではないでしょうか。このように、上位には、お墓の管理に関する切実な問題がランク・インしています。お墓のある場所から遠く離れた場所に住む人にとって、お墓参りはなかなか簡単にはいかないのが現実。最近では、お墓の手入れを請け負ってくれる業者もあるとか。他にも、6位には《半年以上前の花が刺さっていた》、《墓石の文字、家紋、法名板などの墨が消えていた》が7位にランク・インしています。
ランキングには、現代のお墓事情の問題が見え隠れしているようです。お墓は、先祖を供養する大切な場所。しかし、あまりに遠方にあるため手入れができないというのが、現代人の本音のようです。

調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2015年2月17日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)

お墓をきれいに

洗剤使わず布で水拭き

 夏休みやお盆、お彼岸の墓参りは、墓をお手入れする機会でもある。丁寧に掃除するなどして墓をきれいに長持ちさせることが大切だ。

 墓に関する相談を行う「日本エンディングサポート協会」の佐々木悦子さんによると、墓石の汚れを放置すると、取れなくなったりひどくなったりするので、日頃からきれいにしておくのがよいという。「ただ、最近は、お墓の近くに住んでいない人も多い。墓参りの時にお手入れするのが一般的でしょう」と指摘する。段取りよく作業すれば、10~20分程度で終わる。

 霊園などに着いたら手を洗って清め、故人にあいさつする意味で、お手入れの前に一礼して合掌する。

 まずは敷地内の草取りやゴミ拾いから。雑草や植木がある場合は、小さな鎌や植木ばさみを持っていくとよい。雑草は抜き、植木は枝が隣に伸びないように切る。落ち葉などを拾い、枯れた花や燃えた線香のかすなども取り除く。ゴミ類は、お寺や霊園などに捨てる場所があるか確認し、なかったら持ち帰る。

 続いて墓石の掃除。洗剤を使うとシミになることもあるので、水拭きが基本だ。手拭いなど柔らかい布を用意し、水で絞って汚れを拭く。たわしは傷つくので使わない。「水をかけると汚れを取りやすいが、地域などによっては、故人に対して失礼にあたると考え、水をかけず拭くだけというところもある。事前にお寺などに確認して」と佐々木さん。最後に墓石の表面を乾いた布で拭き取る。ぬれたままだと傷みやすいためだ。

 「○○家」などの文字や彫刻の部分はもろいので慎重に布で拭くか、霧吹きをして柔らかい歯ブラシで優しくこする。文字に着色した墓の場合は、色がはがれないよう慎重に作業する。

 花立てや水鉢の石を動かして接地面を洗う人もいるが、石同士がぶつかって傷つきやすいので避ける。花立ては外し、布や歯ブラシを使って水で洗おう。香炉も備え付けの皿がある場合は外して洗う。

 お参りの際も気をつけたい点がある。お供え物は、墓石が汚れないように半紙などの上に置き、墓参りが終わったら持ち帰る。墓石販売「はせがわ」の鈴木章裕さんは「残したままにしておくと、鳥やネコが食べ散らかしたり、ふんをしたりする」と説明する。

 お酒などの飲み物もシミになるので、墓石にかけない。缶も置きっぱなしにすると墓石に跡がつくので避ける。

 お参り後、バケツに残った水を墓石などにまく人も多いが、「線香を多くたいた香炉は熱くなっており、そこに水がかかると、ひび割れる危険がある」と鈴木さん。

 墓参りの際は、墓石にひび割れや傾き、落ちないシミなどがないかも確認しよう。「小さなひびでも、そのままにするとひどくなる。見つけたら、購入した石材店などに早めに相談し、必要に応じて補修を」と鈴木さんは助言する。

増える「無縁墓」脚光浴びる新しいお墓のかたち

 2015.02.19 13:00

「無縁化」の原因は少子化と過疎化

近年、テレビなどで「無縁墓」が増えているという報道が目に付くようになりました。現在の日本は、少子化社会。お墓を継ぐ人が減ってきているのが現実です。

そもそも「無縁」とは、どういう状態なのでしょうか。言葉自体の意味からすると、「お墓に縁のある人がいなくなってしまった状態」、簡単に言えば、お墓の持ち主と連絡が取れない状態のことを指します。少子化によりお墓を継ぐ人がいない家庭はもちろん、転居などによって連絡が取れなくなってしまった状態も含まれます。

つまり、跡継ぎが減ってしまっているということだけではなく、都市部への人口一極集中も「無縁化」の原因なのです。

「無縁墓」をめぐる問題に悩む墓地。訴訟に発展した事例も

無縁のお墓は、墓地を管理する側からすると大変な問題です。お墓の手入れをする人がいないため、雑草がはびこり汚れる一方で墓地全体の美観を損ねます。さらに、墓地を維持するための管理料や護持会費が支払われないために墓地経営自体にも支障が出てきます。

無縁化してしまったお墓はいずれ撤去するしかないのですが、撤去するにしても「墓地埋葬に関する法律」に則った手続きが必要ですし、費用もかかります。また、長い間、名義人と連絡が取れなかったお墓を撤去したところ、撤去後に名義人が名乗り出てきて「勝手に撤去された」として訴訟に発展した事例もあり、おいそれと踏み切れないケースもあります。

残った遺骨をどうするのか、日本人の葬送観にもかかわる

日本人の葬送観の根底には、遺骨を大切にしたい、大切にしなければならないという感情があると思われます。人の魂の在り方を表す「魂魄」という言葉がありますが、魂(こん)は天に昇り、魄(はく)は遺骨に宿って地に残ると考えられました。

つまり、遺骨とは、魂の一部でもあるのです。お墓を持つ人は、「無縁になってしまった後、遺骨がどうなってしまうかわからない」という不安を持っています。無縁化したお墓は、美観や管理だけではなく、残った遺骨をどうするか、という問題も抱えています。

都市部で人気、墓石を建てず撤去を伴わない「堂内陵墓」

そこで今、購入希望者が増加しているのが、「永代供養墓」という形態のお墓です。故人や夫婦毎に分けられた納骨室に遺骨を納め、一定期間後に他の人の遺骨と一緒にされる(合葬される)タイプと、始めから合葬するタイプのものに大別されます。

この永代供養墓の発展系が「堂内陵墓」と呼ばれるもので、機械式のビル内に遺骨が安置され、カードをかざすといった方法で、お参りできる場所に遺骨が搬送されるシステムになっています。特に堂内陵墓は、都市部での人気が上がっています。いずれも墓石を建てないため、撤去の心配がありません。

「永代使用」を前提としない「有期限型墓所」も登場

一方、跡を継ぐ人がいなくても「自分が元気に動けるうちは、やっぱりお参りするためのお墓が欲しい」という人もいます。そういった人のために、「有期限型墓所」という形態が登場しました。従来のお墓は「永代使用」を前提としていましたが、有期限型墓所はその名の通り、形としては一般的なお墓ですが、一定期間経過後に遺骨を「永代供養墓」に移す契約を結ぶ方法で、墓石の撤去費も使用料に含まれています。遺骨や墓石の行く末を心配することなく、お墓を持てるとあって、まだまだ数は少ないですが、人気が出てきている新しいお墓です。

お墓の無縁化は、解決することが難しい問題です。対応するための新しい形態のお墓は、これからも求められることになるでしょう。

(二上 昌弘/お墓ディレクター)

JIJICO [ジジコ] - 毎朝3分の知恵チャージ

「みんな元気やで」祖母亡くした姉妹 震災後20年間毎月墓参り

神戸新聞NEXT 1月18日(日)17時4分配信

【震災20年 被災地から】

「大人になっても、『交通費や』いうてお小遣いくれてね。ほんまにかわいがってくれた」。中井尚子さん(57)=灘区六甲町=と村田妙子さん(55)=西区狩場台=姉妹は、震災で亡くなった祖母柴野ハツさん=当時(90)=の北区の墓を参った。2009年に亡くなった父・榮一さんも眠っており、この20年間、毎月の墓参りを欠かしたことはない。

姉妹は幼い頃から、仕事で忙しかった両親に代わり、同居していた祖母に面倒をみてもらった。「親に怒られるとかばってくれた」と妙子さん。尚子さんも「人の悪口を言わず、みんなに優しいおばあちゃんだった」。

震災で長田区御蔵通3の長屋が全壊し、祖母ははりの下敷きに。父の呼び掛けにも反応しなかった。その後火が回り、一帯は焼け野原となった。「苦しまずに逝ったから良かったと思うようにしてる」と母・智子さん(83)。父もショックは大きく、震災のことを話したがらなかった。

命日のこの日、雑草を抜き、花と水も換えた。「おばあちゃん、ひいひい孫も、みんな元気やで。また来月来るからね」(初鹿野俊)

木本「劇的ビフォーアフター」で匠のお手伝い

 お笑いナタリー

明日10月12日(日)の「大改造!! 劇的ビフォーアフター SEASON II 2時間SP『夢が打ち砕かれた庭』」(ABC・テレビ朝日系)に、TKO木本が出演する。

今回は、150坪もの広大な庭ながら、まるでアマゾンを思わせるかのように木々や雑草が生い茂り、害虫の無法地帯と化すなど、さまざまな問題を抱えた「夢が打ち砕かれた庭」を劇的に大改造。好きな花いじりができ、子供たちが安全にのびのび遊べる庭にしたいという依頼を受け、ガーデンリフォームの匠・金井良一が立ち上がる。

そこに、かつて匠に実家のガーデンリフォームを依頼し、自らも作業にあたった木本が手伝いに参加。匠とコンビを組んで数々のガーデンリフォームに参加したユージと一緒に、地面のセメント塗り、塀のユニークなデザイン製作など、匠を支えながら、真夏のガーデンリフォームに汗を流して奮闘する。

途中、匠は「廃材のスタイリスト」ならではの大胆なアイデアを連発し、木本とユージは仰天。果たしてどのような家が完成するのか。ぜひチェックしてみよう。

大改造!! 劇的ビフォーアフター SEASON II 2時間SP「夢が打ち砕かれた庭」

ABC・テレビ朝日系 2014年10月12日(日) 18:57 ~ 20:54 <出演者> MC:所ジョージ ゲスト:陣内孝則 / 濱田マリ VTR出演:TKO木本 / ユージ

もうウンザリ…庭の雑草対策はどうしたら?

2014年01月24日 20時00分 提供:教えて!ウォッチャー

この前草むしりをしたと思ったら、あっという間にまた元通り、かといって放置をすれば、みっともない…。教えて!gooには、こんな相談が寄せられています。

毎年庭に雑草が生えて困っています

相談者は、毎年庭に生える雑草に困り果てているそうです。いっそコンクリートにしてしまおうと思い立ったのですが、夏場の暑さを考えると躊躇してしまったそうです。費用が少し高めになっても、少し涼しくなる施行を頼もうかと迷っているそうです。その前に、なにかいい雑草対策はないかと相談しています。

これに対して様々な回答が寄せられています。

■除草を定期的に頼んでみる

「知人に教えてもらったのですが、『シルバー人材センター』にお願いし、年2回除草してもらってます」(yurayさん)

お金で楽に解決できる方法ですね。定期的だと費用がかかり続けますが、除草してもらえば、雑草にそれほど悩まなくても済むかも知れません。お庭の施行前に試してみてはどうでしょう。

■家庭菜園を作る

KGSさんは「30平米くらいなら、私なら家庭菜園にしますね」との回答を寄せています。家庭菜園にすると、除草も比較的簡単で、無農薬野菜が作れると勧めています。

野菜作りは新たにかかる手間もあるでしょうが、育てるという新たな楽しみも生まれそう。除草だけの土仕事よりも、気が楽になるのではないでしょうか。

■土壌を改良する

自称雑草対策士のuppleさんは、雑草対策について詳細なアドバイスをしています。

「雑草は生き物ですから土がある限り出ます」と前置きした上で、専門的な除草方法を回答しています。

1.土の部分を少なくする
2.草取りする前に消石灰を散布してから草を取りながら土と混ぜ合わせる
3.草取り完了後に完熟腐葉土を厚さ10センチ程度しきつめる
4.地盤改良をして土が早く乾燥しやすいようにする。

この4ステップは、「かなりの肉体労働になりますがこのくらいやらないと雑草には太刀打ちできません」とのこと。
雑草に悩まされている人は、参考にしてみると良いかもしれませんね。

庭の雑草対策には、さまざまな方法が考えられるようです。庭の施行を思い切って変えてしまうのも良いですが、雑草が生える仕組みを知って土壌を改良してみるのも自然に優しい方法と言えそうです。

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【住まいの汚れに関するアンケート調査】掃除の主担当は決まっていて、「ほとんどその人がする」が4割弱。「一部分担している」が2割弱

[ マイボイスコム株式会社 ] 2013.12.25(水)

リリース発行企業:マイボイスコム株式会社

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『住まいの汚れ』に関してインターネット調査を実施し、2013年12月1日~5日に11,536件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/18506/

──<< TOPICS >>────────────────────────────────
■住まいの掃除の主担当は決まっていて、「ほとんどその人がする」が4割弱、女性30代以上では5割前後。「一部分担している」が2割弱
■住まいの汚れで気になるところは「換気扇、レンジフード」が最も多く、「浴室」「キッチンの床や壁など」「ガス台、グリル」「排水口」「トイレ」「窓ガラス、サッシ、カーテンレール」などが続く
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◆掃除の分担
 住まいの掃除を主に担当する人は決まっていて、「ほとんどその人がする」が38.6%、「一部分担している」が18.6%となっています。女性30代以上では「ほとんどその人がする」が5割前後みられます。「特に分担は決まっていない」は18.2%です。

◆掃除をする頻度、定期的に掃除する場所
 掃除をする頻度は「週2~3回」「週1回」が各2割強、「ほとんど毎日」は1割強となっています。女性は「ほとんど毎日」が30代以上で2~3割みられ、頻度は高年代層ほど高い傾向です。普段定期的に掃除する場所を聞いたところ、「浴室」「トイレ」が6割、「フローリング、床の間」「洗面所」「流し台、シンク」が各5割前後となっています。

◆住まいの汚れで対処していること
 住まいの汚れについて対処していることは「普段の掃除をきちんとやる」が30.3%、「汚れが付着する前に、こまめに掃除・手入れをする」「普段の掃除以外に、念入りに掃除をする日を作る」が各2割弱となっています。

◆住まいの汚れで気になるところ
 住まいの汚れで気になるところは「換気扇、レンジフード」(42.3%)が最も多く、「浴室」「キッチンの床や壁など」「ガス台、グリル」「排水口」「トイレ」「窓ガラス、サッシ、カーテンレール」などが続きます。

──<< 回答者のコメント >>────────────────────────────
◆住まいの汚れで気になること・困っていること (全4,475件)
・いろんな家具の上のほうにホコリが溜まっている。対処できていない。(男性62歳)
・テレビやレコーダーなどの操作部分やプレーヤーの開けたとことかにホコリがたまるのが気になる。(男性42歳)
・ネコがいるので薬品を使いたくないが、使わないと汚れが落ちない。(男性53歳)
・フローリングのコーティングが剥がれてしまうこと。定期的にワックスがけをする。(男性24歳)
・ベランダにホコリやゴミが溜まっていてどう掃除すれば良いか悩んでいる。(女性28歳)
・小さい子どもがいるのでカーペットが食べこぼし等ですぐ汚れてしまうこと。(女性30歳)
・庭の葉っぱがどれだけ掃除しても、すぐ増える。庭近くの雑草の掃除が大変。(男性51歳)
・排気ガスの灰によって窓周囲に細かい砂がつもって汚れていること。(男性21歳)
・壁紙のつなぎ目の黄ばみ。10年ほど住んでいますが最近目立ってきたように感じます。(男性30歳)
・網戸の掃除が面倒で方法も良く分からず、なかなかとりかかれない。(女性31歳)

──<< 調査結果 >>────────────────────────────────
http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/18506/
───────────────────────────────────────────

*公開しているWEBページはリンクフリーとなっており、リンクのご連絡も不要です。

<調査結果、掲載・引用に関するお問合せ>
 マイボイスコム株式会社
 (TEL・FAX)03-5217-1911・03-5217-1913
 (Email)   otoiawase@myvoice.co.jp
(企業HP)  http://www.myvoice.co.jp/

(掲載・引用について) http://myel.myvoice.jp/user_data/keisai.php
 *商用目的でない個人のブログ等での部分引用は、申請等の必要はありません。

■これまでの自主調査一覧
 http://myel.myvoice.jp/products/list_all.php

■マイボイスコムでは「アンケートモニター」を募集しています。
 素敵な登録懸賞や、謝礼ポイントもあります。貴方もモニターに参加しませんか。
 (モニター登録の詳細)http://www.myvoice.co.jp/voice/campaign.html

■会社概要   
所在地  :東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
 設立   :1999年7月
 資本金  :1億7,800万円
 代表者  :代表取締役 高井和久

■事業内容
ネットリサーチ
従来型調査(定性、定量調査)
ミステリーショップ調査
テキストマイニング分析
マーケティングデータ販売

■ ■ マイボイスコム株式会社 ■■
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鶴瓶、長渕ら慕う「芸能界の母」白川由美 実家処分の理由とは

NEWS ポストセブン 11月25日(月)7時5分配信

 雨風によって外壁は色あせ、伸びきった植木は車道からはみ出し、塀も所々崩れ落ちている。その2階建て一軒家は、広い庭にも雑草が生い茂り、数匹の猫が住み着いていた。この家は白川由美(77才)が所有しているものだという。

「もともとは白川さんのご両親と弟さんが暮らされていたんですが、10年以上も前でしょうか、ご両親が亡くなられて弟さんも出て行かれ、白川さんが相続されたんです。でも、見ての通り、それからは誰も住んでいないようで…」(近所の住民)

 白川といえば、面倒見の良さから笑福亭鶴瓶(61才)や長渕剛(57才)など多くの共演者から慕われ、「芸能界の母」とも呼ばれている。なかでも松嶋菜々子(40才)からは、仕事だけでなく、娘のお受験についても相談を受けていた。

 2003年に夫の二谷英明さん(享年81)が脳梗塞を患い、芸能活動を休止すると、夫を支えるために白川は仕事を増やした。そして彼女が出演した『ハケンの品格』(2007年・日本テレビ系)や『家政婦のミタ』(2011年・日本テレビ系)などは大きな話題となった。

「実家のことは当然気にはかけていたと思いますが、両親との思い出が詰まった実家なので、処分するのは気が引けるし、旦那さんのことや仕事のこともあって忙しく、どうすることもできないでいたんだと思います」(白川の知人)

 2012年1月に夫を亡くし、ついにその家を手放すことにしたという。

「終活といいますか、ご自身も高齢になり、財産整理をしているのではないでしょうか。11月下旬に工事が始まって、新たに5棟の家が建つ予定だそうです」(前出・白川の知人)

※女性セブン2013年12月5日号

土塀修繕、緑地清掃まかせて 長町の景観保全 金沢工大の学生ら

北國新聞社 8月9日(金)15時15分配信

 金沢工大や金沢美大、石川高専の学生でつくる「まちづくり支援隊」は今年度、金沢市長町地区で取り組む景観保全の活動範囲を広げる。従来の高齢者宅の庭の維持や管理に加え、新たに落書きのある土塀の修繕や市管理の緑地の清掃に乗り出す。メンバーは「北陸新幹線の開業を控えており、武家屋敷跡に代表される歴史的街並みを維持し、誘客につなげたい」と意気込んでいる。

 まちづくり支援隊によると、落書きされたり傷んだりした土塀は市が修繕するが、軽微な傷みまではなかなか手が回らない。緑地は市が年に数回清掃するものの、すぐに雑草が生え、景観を損ねてきた。

 このため、住民だけでは負担になる修繕や清掃をボランティアで支援することにした。今後、土塀の修繕がどの程度まで手伝うことができるかなど市と協議して活動を進める。活動の際は住民にも参加を呼び掛け、住民の地域への愛着にもつなげる。

 支援隊は学生約30人で構成する。昨年から高齢者の個人宅が多い長町地区で、庭の下草刈りや曲水周辺のごみ拾い、庭木の剪定(せんてい)などを実施。今年も依頼のあった高齢者宅2カ所で清掃活動を行う予定だ。

 支援隊代表の宮里宜雅さん=金沢工大大学院修士2年=は「将来的に住民自身が景観の維持、管理に取り組むきっかけにするため、多くの住民に呼び掛けて活動を展開したい」と話している。

北國新聞社