繊維化合樹脂とは

特徴

①今までの樹脂材とは全く違った方法で製造したFFレジン繊維化合成樹脂(セラミック繊維)です。
繊維で固めるので、砕石路盤に直接施工ができます。
②樹脂で固めた舗装道(TPバインド)は、雨水が路盤(土)に染み込みます。
③夏場の表層の表面温度がアスファルトに比べ10度近く下がります。
吸音効果もあります。
夏場は打ち水をすると効果絶大。(犬がそこから離れません。)
④いろいろな産業廃棄物を材料にして舗装道に生まれ変わることが出来ます。
例えば、ゴム(廃タイヤ)・ワイングラス・廃プラスチック間伐材・帆立貝・籾殻・生ゴミ(溶解スラグ)など。
⑤安全性は、上下水道などに使用されているエポキシ系樹脂を使用しており、安全性は非常に高いです。
⑥工事の時間(養生時間)は、常温約三時間で歩行可能になります。
⑦表層厚3cmの厚さで、車が通行できます。