7月30日18時2分配信 フジテレビ
茨城・日立市の国道沿いで、コンクリートのすき間から頭を突き出した2本のダイコンが見つかった。
発見した人は「ずいぶん大きな雑草が生えているなと、よく見たら大根だったんです」と話した。
発見した人によると、当初の倍ほどの大きさに育っているということで、近所の人は「大切に見守っていきたい」と話している。
当社の舗装を施工していただければ、こんな事は起こりません。
7月30日18時2分配信 フジテレビ
茨城・日立市の国道沿いで、コンクリートのすき間から頭を突き出した2本のダイコンが見つかった。
発見した人は「ずいぶん大きな雑草が生えているなと、よく見たら大根だったんです」と話した。
発見した人によると、当初の倍ほどの大きさに育っているということで、近所の人は「大切に見守っていきたい」と話している。
当社の舗装を施工していただければ、こんな事は起こりません。
7月29日17時58分配信 聯合ニュース
【モスクワ28日聯合ニュース】北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の夫人で、長男正男(ジョンナム)氏の母である故成恵琳(ソン・ヘリム)氏が埋葬されていると推定される共同墓地がモスクワ西部にある。
聯合ニュースの記者が28日に訪れたところ、早朝のせいか参拝者の姿は目につかなかった。墓地の管理人にコリアン女性の墓を捜していると話すと、わかっていると言わんばかりに付いて来るよう言われた。管理人は、約6万坪の墓地には高麗人の墓も多いが成恵琳氏の墓はよく知っているとし、案内を買って出た。
彼の足が止まった場所は、ソ連の独裁者スターリンの息子夫妻の墓からわずか10メートルの距離だった。墓碑には「成恵琳の墓」「1937年1月24日~2002年5月18日」と刻まれている。周辺の墓が西側に向かっているのとは異なり、成恵琳氏の墓は正反対で位置していた。また、封墳(土を盛り上げた墓)が地上に大きく露出している点もほかの墓と違う。ただ、墓とその周辺には雑草が茂っており、相当長い間訪れた人がいないという印象を受けた。
墓碑の裏には「墓主 金正男」とはっきり刻まれていた。墓地管理人は、「ロシア情報当局者からこの女性が北朝鮮の国家元首の夫人と聞いたが、なぜロシアの地に墓が設けられたか、気になる。おそらくその答えはロシア政府や北朝鮮だけが知っているはずだ」と話した。
元女優の成恵琳氏は1970年から金総書記と同居し、1年後に正男氏を産んだとされる。しかし、1974年に金総書記が金英淑(キム・ヨンスク)氏と結婚してからは精神的に不安定な状態になり、治療のためモスクワに渡った。2002年5月にモスクワの病院で死亡すると、遺体は北朝鮮人と見られる人が引き取り、モスクワ市内の共同墓地に埋葬したと伝えられた。
成恵琳氏は入院中は「オ・スンヒ」という仮名を使ったとされ、墓地管理事務所の死亡者名簿にも「オ・スンヒ」と記載されている。管理人は「死亡者名簿と墓碑が異なる点をみると、墓碑は埋葬されてから建てられたようだ」と話す。
正男氏が金総書記の後継者となっていた場合、成恵琳氏の墓地がどのように管理されていただろうかと気になった。北朝鮮事情に詳しいある関係者は、「墓が放置されていることは、現在の正男氏の立場を表しているとみていい」と話した。
一方、「成恵琳氏の墓」を確認するため、北朝鮮大使館に電話で問い合わせたが、「そうした質問には答えることができない」との返事だけが返ってきた。
7月28日12時1分配信 毎日新聞
北本市スポーツ少年団のサッカー4チームとバレーボール8チームに所属する子どもたちが26日、JR北本駅東口で除草作業に汗を流した=写真。
同少年団の6競技(野球、空手、ソフトボール、ミニバスケット、サッカー、バレーボール)加盟団体が取り組むボランティア活動の一環。この日は保護者らと約200人で駅前のロータリー部分の植栽にある雑草をむしり清掃した。2時間ほどの作業で2トン車いっぱいの草を集め、駅前はすっかりきれいになった。
7月28日5時39分配信 時事通信
【北京時事】「人が歩かない道は、すぐ雑草でふさがれてしまう」-。オバマ米大統領は27日の米中戦略・経済対話の開会式で、思想家・孟子の言葉を引用し、「われわれの任務は未来に向け前進し、相互不信が道を閉ざすのを防ぐことだ」と述べ、対話がそれを助けると説いてみせた。
中国メディアは早速、「オバマ大統領が孟子の名言で対話の重要性を強調」と報じ、古典を引いた演説が歓迎される国柄をうかがわせた。先に訪中したクリントン国務長官も、中国古代の兵法書である孫子を持ち出しており、オバマ政権の対中外交戦略の一環とも読めそうだ。
7月26日19時38分配信 毎日新聞
95年7月、東京都八王子市のスーパーで女性3人が射殺された事件の追悼式が26日、スーパー跡地で行われ、被害者の友人ら約200人が白いカーネーションを献花台に手向け3人の冥福を祈った。事件は30日で時効成立まで1年。捜査員を代表し、警視庁の高綱直良刑事部長は「犯罪史上類を見ない凶悪事件であり、何としても被害者の墓前に犯人逮捕の知らせを届ける」と決意を語った。
追悼式は八王子防犯協会(杉山友一会長)が主催。被害にあった矢吹恵さん(当時17歳)の親友で、事件後に「銃器根絶を考える会」を設立し活動している鷹野めぐみさん(31)が追悼の言葉を述べ、「3人の命を無駄にしないため、時効を迎えても犯人が逮捕されても活動を続けていきたい」と誓った。
八王子署捜査本部はこれまで延べ約13万7000人の捜査員を投入したが、容疑者の特定には至っていない。情報提供は捜査本部(042・646・4240)。【古関俊樹】
7月27日0時0分配信 カナロコ
ごみ拾いなどを通じて、環境美化や豊かなまちづくり・人づくりを目指すイベント「日本列島クリーン大作戦神奈川プロジェクト」が26日、横浜市中区の山下公園で開かれた。今年で19回目になるイベントは「小さな親切」運動神奈川県本部(藤木幸夫代表)の主催で、企業や団体から約1千人が参加。幼児からお年寄りまで、幅広い年齢層の参加者が同公園に集まった。
参加者らは軍手にごみ袋を手にして、同公園や周辺を回ってたばこの吸い殻や空き缶、木の枝などを拾ったほか、暑い中汗を流しながら雑草むしりも行った。
今年は、6月にオープンした「象の鼻パーク」も新たな清掃場所に加えられた。さらに、なるべく新たなごみを生まないためにと、ごみ袋をこれまでの半分の1人1枚に減らした。参加者は自分の袋を燃えるごみ用か燃えないごみ用かのどちらかに決め、分別しながら清掃した。
初参加という都内の会社員(24)は「隅っこにたばこの吸い殻が多くてびっくりした。今日はよい経験になったので来年も参加したい」と話していた。
7月24日20時22分配信 誠 Biz.ID
今年の夏休みは何をする? 東急ハンズが、モバイルサイト「ハンズモバイル」の女性会員を対象に「夏休み」に関する調査を実施。今年の夏休みの予定や予算、“夢の”夏休みが分かった。調査期間は7月10日~12日で、有効回答数は973人。
「夏休みは何日間ありますか?」という質問に対し、25.6%で3日間~5日間が最多。次いで5日間~10日間が19.5%、10日以上が16.9%と比較的長い休暇を取る人が多かった。一方で、「夏休みがない」と回答した人も17.9%存在した。
夏休みの予定を聞くと、29.8%の人が旅行と回答。家で過ごす(17.0% のんびりする、片付けるなど)、遊ぶ(13.2% 買い物、食べ歩き、野外フェスなど)、帰省(12.9% 墓参り、田舎に行く)が続く。そのほか、趣味(9.9% スポーツ、手づくりなど)、勉強(4.2% 試験勉強、資格試験の準備、自己研さん)、仕事(6.1%)、就職活動(0.5%)という回答もあった。
夏休みは家族で過ごす人が48.2%と約半数を占め、友人・知人と過ごす割合と、1人で過ごす人の割合がそれぞれ2割程度にとどまった。夏休みの予算は平均5万円以内で、10万円以上と回答した人は10.3%だった。
比較的長い休みが取れる今年の夏だが、不景気が家計を直撃し、余計なお金は使えない。だからこそ、一家で帰省したり、のんびり家で過ごしたり、家族と一緒に楽しめる過ごし方を考えたりといった回答が多く見られる。
なお“夢の”夏休みを聞くと旅行と回答する人が75.1%で、その中でも海外旅行が33.4%で最も多い。しかし、行き先や内容については具体的な言及が少なく、「どこでもいいから海外でリフレッシュしたいという気持ちの表れではないか」(東急ハンズ)という。
実際の夏休みの使い方で多かった「家で過ごす」は17.0%から4.2%へ、「帰省」が12.9%から0.4%へそれぞれ低下するなど、現実からの逃避、リセットの願望も現れているようだ。
7月22日17時6分配信 紀伊民報
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【旧日置川町で初めて見つかったサツマゴキブリ(和歌山県白浜町日置で)】
本来本州に生息しない南方系のサツマゴキブリ(オオゴキブリ科)が、和歌山県の」旧日置川町で初確認された。これまで旧白浜町やすさみ町などの沿岸で多数生息しているのが確認されており、生息域が紀南全体に広がりつつある。県立自然博物館は「最近の冬は暖かく、今後も県南部のどこで発見されても不思議ではない」と話している。
今回発見されたのは、白浜町日置の町営テニスコート前の志原公園。6月中旬、町職員らが繁茂した雑草を刈り取っているときに見つけた。成虫と幼虫ともに確認。初めてサツマゴキブリを見たという男性職員(56)は「エイリアンのようだった。草が茂って人が入れなかったため、いままで人知れず生きてきたのだろう」と驚いていた。
国内では南西諸島や九州南部、四国の足摺岬などに分布する在来昆虫。本州には生息しないと考えられていたが、1994年、すさみ町江住の日本童謡の園公園で、幼虫、成虫ともに多数生息しているのを南紀生物同好会会長の玉井済夫さん(70)が発見した。旧白浜町では99年から見つかりはじめ、京都大学の久保田信准教授(56)らも数カ所で確認している。2001年には由良町の白崎海洋公園でも多く生息しているのが見つかった。
このほか、串本町古座の海岸や田辺市の新庄総合公園周辺からも報告例がある。最も古い記録では、1973年に田辺市学園の田辺高校で発見され、文化祭で準備した生花に混入していたと推測された。
紀南での生息地が公園や造成地などに集中していることから、大きな整備で生息地から園芸植物を持ち込んだ際にプランターや葉の間に潜んで入ってきた可能性が高いという。
県立自然博物館の的場績専門員(57)は「植物の移動だけでなく、家を解体したときの廃材や植物のせん定ごみなど何にでも交じってくる」と指摘している。
■サツマゴキブリ
体長3~4センチ。害虫として嫌われているクロゴキブリやワモンゴキブリなどと違い、羽が退化して飛べない。体内で卵から幼虫がかえる卵胎生。普段は落ち葉や朽木、石の下でじっとしていて、屋内に入ることがほとんどない。
7月21日16時56分配信 夕刊フジ
「歴史アイドル」として活躍中の美甘子(25)が22日、東京・新宿区のロフトプラスワンで著書「歴女 私の愛する戦国武将」(ビジネス社、1260円)出版記念イベントを行う。
イベントではダイノジの大谷ノブ彦も出演。飛び入りゲストもあるそうだ。
美甘子の趣味は「歴史上の人物のお墓参り」とのこと。特技は「幕末の志士達の変名や辞世の句が言えること」だそう。
今回出版したものは、滅びし戦国武将への熱い思いを記す一冊。巻頭カラーページと各章末にイラスト新聞「歴女通信」を加えた充実の内容となっている。
公式ブログ http://ameblo.jp/mikako426/ も要チェックだ。
7月19日15時0分配信 毎日新聞
◇悲劇の歴史刻む地
新上五島町江ノ浜郷にある「坂本龍馬ゆかりの広場」。風光明美な五島灘を望むこの地に、亀山社中の悲劇の歴史が刻まれる。
龍馬らは薩摩藩がトーマス・グラバーから購入した帆船「ワイル・ウエフ号」の運航を任され、1866年4月28日に命名式のため長崎から鹿児島に向けて出航。だが5月1日朝に甑島沖で暴風雨に遭って漂流し、翌日に潮合崎(同町太田郷)沖で暗礁に乗り上げ沈没。龍馬が後継者として期待していたという池内蔵太(1841~66年)ら乗組員12人が死亡した。
龍馬は事故を受けて島を訪れ、12人の墓の建立を地元住民に依頼、自ら「撓天溺死各霊」などと碑文をしたためたという。その墓は現在も地区の共同墓地に残され、住民らが供養を続けている。近くの民宿には、島に漂着したワ号のかじ取り棒も展示されている。
今年5月2日、市民有志が集って初の墓前祭を開き、約80人が冥福を祈った。「五島龍馬会」の荒木智資(ともたか)事務局長(63)=同町=は「全国の龍馬ファンに島に来てほしい」と“志”を現代に発信している。【錦織祐一】
〔長崎版〕