兵庫県新温泉町の上山高原で、ススキが見頃を迎え、銀色の穂が秋風に揺れている。10月末まで楽しめる。
標高約900メートルの同高原は、雑草が覆い茂って一時、ススキが少なくなったが、2001年から地元住民らが草刈りや雑木を伐採し、群生地が再生した。銀色の穂は夕日を浴びて黄金色に輝き、放牧牛がのんびり草を食べている。
(2009年10月4日 読売新聞)
兵庫県新温泉町の上山高原で、ススキが見頃を迎え、銀色の穂が秋風に揺れている。10月末まで楽しめる。
標高約900メートルの同高原は、雑草が覆い茂って一時、ススキが少なくなったが、2001年から地元住民らが草刈りや雑木を伐採し、群生地が再生した。銀色の穂は夕日を浴びて黄金色に輝き、放牧牛がのんびり草を食べている。
(2009年10月4日 読売新聞)