0.7度・・・河原に霜輝く 四万十市

県内は8日、各地で最低気温が氷点下を記録するなど7日に続いて冷え込んだ。最低気温が0・7度(平年3・5度)となった四万十市中村では、市街地周辺でも広い範囲で霜が降り、四万十川河川敷では雑草や芝生が朝の光に白く輝いた。

 高知地方気象台によると、最低気温は梼原町が氷点下2・7度(平年0・8度)、いの町本川が同2・2度(0度)で今季一番の冷え込み。四万十町窪川は同1・8度(1・1度)、高知市は3・3度(4・1度)だった。

(2009年12月9日 読売新聞)

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