22日午後4時50分ごろ、加古川市加古川町稲屋の加古川河川敷から出火し、雑草など約990平方メートルが焼けた。現場から約200メートル南の鉄橋に接近中だった山陽電鉄の特急電車など上下2本が、最長約7分間最寄り駅で運転を見合わせ、約180人に影響が出た。
山電によると、鉄橋を通過中の上り電車の運転士が、河川敷の煙に気付いて運転指令室に連絡。風などで燃え広がる危険性があることから、安全確認のため電車を停車させたという。
22日午後4時50分ごろ、加古川市加古川町稲屋の加古川河川敷から出火し、雑草など約990平方メートルが焼けた。現場から約200メートル南の鉄橋に接近中だった山陽電鉄の特急電車など上下2本が、最長約7分間最寄り駅で運転を見合わせ、約180人に影響が出た。
山電によると、鉄橋を通過中の上り電車の運転士が、河川敷の煙に気付いて運転指令室に連絡。風などで燃え広がる危険性があることから、安全確認のため電車を停車させたという。