根性タラノキぐんぐん

境町長井戸のおおぞら保育園で、電柱とコンクリート地面のすき間から芽を出したタラノキがぐんぐん成長している=写真=。

 同保育園は2003年4月、現在の場所に新築された。職員出入り口脇の電柱の周囲は、しばらくしてコンクリートで固められたが、すき間に芽が残っていたらしい。最初は雑草にしか見えなかったが、約1年後には30センチぐらいに成長。その後もコンクリートを押し分けてすくすくと育ち、現在は高さ約150センチ、太さ約5センチに。幹には立派なトゲが生えている。

 島根孝男園長(57)は、毎朝木の前で立ち止まり、「今日も一日無事によろしくお願いします」と願いを込める。同園には約100人の園児が通うが、インフルエンザ感染者は一人もいないという。

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